更新案内発送分について

月曜日(3月30日)取次店より全国各地へ
出発する事になります。したがって、お手元に届くのは早くても4月3日から7日までの間と考えられます。

到着いたしましたら4月25日までの間に郵便局にて手続き(お振込み完了)を行ってください。昨年度の補償期間と新年度へと、途切れることなく継続出来ます。                                      

ただ、例年に於いて開始5月1日を過ぎて、慌てて継続の問い合わせをされる方が、おられます。              
残念ながら、新たに追加手続きをいたしましても、追加までの間の無保証のブランクが生じる事になります。

途中での会員追加に於いても、会員費用は同額(※現在の所)ですので、補償が切れる状態を避けるためにも、案内が届き次第手続きをされることをお勧め致しますと共にお願いいたします。              

また、最近の傾向として、社会的に自転車の交通事故が賠償の責任を自転車側に大きく過失責任を問う
状況にあります。                                                      

そのため、各保険会社や、それに取り巻く事業者が、新たに目を引く媒体で公告を行い参入しております。

私達日本サイクルスポーツ発展協力者会は、30余年同じような参入、数年で撤退していく彼らを見続けてきました。そこの残った事は、自転車の事故率を上げて去っていった跡に、保険会社から掛け金の値上げ請求だけが残るわけです。                                            


実に大変迷惑しております。当会員組織ゆえ、また、切り詰めたボランティア手法での会員運営であり、手法
です。それで成り立っています。
当会の代表として、憂いているのは、交通ルールを無視した自転車ブームが残した、荒廃した無謀無知な
自転車集団の事故が、やがて新規参入の保険会社を撤退させ、私達の活動をより高額なもの、もしくは
そのサービスの提供が出来ないようにしてしまう可能性があるということです。また、残念ながら、これまでに
保険会社への引き締めが同じような後発の会が消えていった事を例に上げれば、国も加担していた
現状があります。                                                   

こに来て、自転車の事故が大きく取り上げられて、少し方向が変わりましたが、彼らの視点は、真の自転
車愛好家には向いて居りません。  
                                           

会員各位へのお願いです。

私達はむやみに会員を募っておりません。会員各位のお近くで、本当にサイクリストとしてふさわしい方へ
当会入会での補償をお勧めして頂き、末永く安心して趣味が発展していく基礎分として役立てていただければ
幸いです。                                                     
        

お振込み用紙の使い方

ご本人は振込用紙で解かりますので、(住所等の変更が無い限り)方以外は備考欄が空白ですので、
その空白を使って、新しく入会する方の必要事項を記入し、会費は人数分合算でお振込み下さい。  

以上宜しくお願いします


代表中島 正満   (平成27年3月8日 記入)